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好きなことでお金を稼ぐには? その3

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こんばんは。可愛いものに目がない十専口人です。写真は、最近知り合った作家さんが作られた粘土の人形です☆見た瞬間にソッコー買いでした。一目惚れってやつです(笑)

さて、今回も前回のつづき「好きなことでお金を稼ぐ方法」について書きます。

まずはおさらいです。

【お金を稼ぐ為にやるべき事】

  1. ミッション・ビジョンを決める
  2. 商材を決める
  3. 商材を売る為のツールを作る
  4. 商材を洗練させていく
  5. 共感してくれる人(企業)を見つける

hitorino.hatenablog.com

【お菓子作りが好きな人の場合の例】

  • ミッション「自分の作ったお菓子で皆が幸せになり、争いの無い世界を目指す」
  • ビジョン「自然と笑みが出て、食べたら心が落ち着くお菓子を作る」
  • 商材「動物の顔をイメージした、ハーブ入りのクッキー」
  • 目的「お客さんを笑顔にし、リラックスさせる為のクッキー
  • メッセージ「落ち着くとイライラした事も忘れられる」
  • ターゲット「3~5才の子供を持つ30~40才の働く女性
  • 商品名「ほっこりクッキー動物園
  • キャッチコピー「食べる動物園?ちょっぴり可愛い、ハーブ入りクッキー」
  • 売る方法 まずは「通販サイト」「知り合いのお店に置いてもらう」
  • PR方法「バナー広告」「SNS」「路上販売」など

 

hitorino.hatenablog.com

今回は「4.商品を洗練させていく」から書いていきます。

お菓子作りが好きな人がお金を稼ぎたいと思った場合

④商品を洗練させていく

 商材、販売方法が決まったら売り始めましょう。そこからPDCAサイクルを回していきます。

P(PLAN)計画を立てる

これは③までやってきたことの延長です。更に細かく具体的な計画に落とし込んでいきます。今回の場合だと、どの動物のクッキーにするのか?その顔はどんな顔か?クッキーの材料は何にするか?どこから仕入れるか?ラッピングはどうするか?どの通販サイトで販売するか?などなど。実行できるよう具体的な作業まで落とし込んでいくことです。

D(Do)実行する

計画した作業を実際に行っていくことです。プランがしっかりしていればいるほど、迷いなく行えます。注意しなければいけないのは、コンセプト、ビジョン、ミッションからズレない事。やりながらも都度確認していく作業も重要です。今回の場合は、まずクッキーをつくるところからですね。

C(Check)検証する

実行したものを、評価し、検証し、考察することです。今回の場合、まず作ったクッキーの見た目と味の検証になります。自分で食べてみるのもそうですし、人に見て、食べてもらい感想やアドバイスをもらうこともそうです。ここでも重要なのは、コンセプトを元に検証することです。目的とメッセージを伝えられるものになっているのか?考えます。今回の場合だと、クッキーを見た人は笑顔になってくれたか?入れたハーブの量は、リラックスさせるのに最適か?そもそもハーブで良いのか?などです。

A(Action)改善する

検証した結果を元に直すべきポイントを考えます。Checkで良かった部分は更に強調できるように、悪かった部分はどう直せばよいのか改善策を見つけていきます。今回でいうと、動物の種類を見直す、焼き時間を見直す、ハーブの量・種類を見直すなどです。そして、またP(PLAN)に戻り、D(Do)⇒C(Check)⇒A(Action)を繰り返します。そうやって売る為のクッキーが完成したら、次はラッピングのP(PLAN)を始めます。販売に至るまでは、各セクションごとにPDCAを回していくと、より分かりやすいでしょう。

販売のセクションまで行くと、今度は全体でPDCAを回していく作業に変わります。お客さんの反応、売上げなどから、何が原因なのかを検証し、改善するべきポイントを探す作業になります。例えば、くまのクッキーよりウサギのクッキーが売れているとします。その原因は何か?クッキーの形?表情?ラッピングの違い?並べる場所の違い?など。全体の売上げが停滞してきたのなら、新商品を出してみる、販売場所を変えてみる、プロモーション方法を変えてみるなどです。もしかしたら、ターゲットを変えなければいけないこともあるでしょう。大事なのは自分の考えよりも、現場の声、世の声に耳を傾けることです。頭の中で考えたものと、現実になったものには必ずギャップが生じます。そこをいかに素直に受け止め、改善していくか。またそのスピードが早ければ早いほど、成功も早くなるでしょう。

⑤共感してくれる人(企業)を見つける

よく独立したてのクリエイターの悩みで多いが、単発案件ばかりだということです。作って終わりのものは、なかなか継続的な収入をあげるのが難しかったりします。そこには、繰り返して発注してくれる、あるいは購入してくれるような仕組みが必要です。今回でいうと、ポイントカードを作る、5個以上お買い上げの方にオリジナルクッキープレゼント、日替わりで味や種類を変える、などが考えられます。そして、仕組みよりも大切なのが、自分の商品を買ってくれる人を大切にする心です。その思いは必ず相手に伝わります。その思いが気に入り、商品をリピートしてくれる人も沢山いるはずです。商品を売るばかりに囚われず、買ってくれる人への感謝の気持ちも、商品を魅力的にする要素です。

ここまで来ると、ある程度は稼げるようになっているはずです。ただ、問題は「時間」「労力」「お金」の問題です。一人でやるにはどうしても限界が出てきます。それを解決してくれるのが仲間の存在です。特に自分のビジョン、ミッションに共感してくれる人は、何者にも替えがたい財産となります。それが人であれ、企業であれ、そのパートナーを見つける為に投資するだけの価値があります。もちろん、一人でつくる事にこだわる人もいて良いと思います。その方が良いものができる場合もあります。ただ、もし仲間を求めるならば、待っていてはいけません。自ら探しに行かなければ見つかりませんし、自分から手を差し伸べる必要があります。今回の場合だと、お客さんの悩みを親身に聴く、商品を置いてくれるお店の手伝いをする、動物園の担当者にコラボ企画を持っていくなどが考えられます。

最後に

今回は、お菓子作りが好きな人の場合で考えてみましたが、この方法は色々な分野で通用します。一番大切なのは、本当に夢中になれるものを探す事です。それが無い限り、長続きしません。そして、「できない」という先入観を決して持たないことです。そうすれば、どんな事でもお金をつくることはできます。

 

by 十専口人