幸福とは何であるかを考える
今日めっちゃネイルうまく塗れたんで写真アップしてみたけど全然わからんですね。
宇井都です。
人生には「こうじゃなきゃいけない」なんてことは多分ないのに、
気づけばそういうことを自分に課してしまっている。
仕事できなきゃいけないとか、綺麗でなきゃいけないとか、まともな人間でなきゃいけないとか、そういうこと。
私は誰にも褒められなくていいから、とにかく幸せになりたいと思います。
小さい頃から積み重ねられてきた自分の中の偏見や義務感でどんどん体が重くなって、
いつの間にか人生が一大事になってしまっている。
ように思う。
人間なんてただ死ぬだけなのに。
本当にいきなりただ死ぬだけなのに。
何を達成するかとか、周りにどう見られるだとか、そういうどうでもいいことで頭がいっぱいになって、もう自分が何をしたいのかわからなくなって、、
誠にアホらしいことです。
誰にも求められてないのに我慢して頑張って、自分だけが割を食ってるような顔をしてしまったりね。
じゃあやめればいいのにねえ。
ご飯食べて美味しいとか、新しい価値観に触れて楽しいとか、ものを作ると楽しいとか、体を動かすと爽快だとか、そういう感覚をもっともっと大事にしていきたい。
(ところで最近動悸と息切れがめちゃくちゃ激しい。はよ子供産んで一人の体になりたい。早産は困るけどね)
今日は小さいノートとカラーペンを買ってきて、ボケーっと絵を書いて、その紙にペンが走る感覚とか、カラフルな線が交わる感覚とか、そういうの、いいなーと思った。
いいなー。を大事にしたい。
小さいことでも。明日はどうでもよくなってるかもしれないけど。
明日は何をしようかなあ。
気が向いたら仕事でもしよう。向かなかったらやめとこう。
不幸な賢者より
幸せなバカでありたいなあと
最近切に思っております。
宇井都